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「Let’sケータイ!」が10月1日よりSoftBankに完全対応 キャリアの移行に伴う各種機能をバージョンアップ

株式会社ネットドリーマーズ(以下ネットドリーマーズ)が提供する携帯サイト作成・運用ASPサービス「Let’sケータイ!」が、10月1日のVodafoneからSoftBankへの移行に伴って、各種機能をバージョンアップし、SoftBankに完全対応したサービスを10月1日から提供いたします。

HSDPA(High-Speed Downlink Packet Accessの略称)とは、パケット通信の高速化への要求に対応するために3GPPで標準化された受信の通信速度を飛躍的に向上させる技術で、国内ではNTTドコモが初めてN902iX HIGH-SPEEDの発売と同時に対応開始します。また、これと同時に、従来最大500KBでした「iモーション」のダウンロードサイズが10倍の5MBまで拡張されました。これに伴い、『競馬総合チャンネル』でも、今までの「iモーション」では再現できなかった迫力のレースシーンを高画質、大画面、高音質でお届けして参ります。
※なお、5MB「iモーション」はHSDPAに対応した通信エリア(HIGH-SPEEDエリア)の内外を問わず、FOMAのすべてのサービスエリアでご利用いただくことができます。

【バージョンアップ概要】

10月1日よりボーダフォン株式会社からソフトバンクへキャリアの運営移行が実施されることについて、当社携帯サイト作成・運用ASPサービス「Let’sケータイ!」のバージョンアップを実施いたしました。
VodafoneからSoftBankへの変更に伴い、インターネットアクセスに対するキャリア判定機能の修正、集計・分析機能でVodafone

現在、お使いいただいているお客様については、修正パッチの配布ならびにサーバーサイドのパッチ適用で対応し、新規のお客様には10月1日より対応バージョンのご提供をいたします。 修正に関わる箇所については、下記に記載いたします。
今後もこのような外部環境の変化に対し、柔軟で迅速な対応を遂行いたします。

─ 記 ─

【Let’sケータイ!修正箇所】

1.キャリア判定箇所の修正

サイトへのリクエスト・ページの表示・アクセスログの記録に関するキャリアの判定で、VodafoneとSoftBankを同一のキャリアと判定する判断を追加で、VodafoneとSoftBankを同一のキャリアと判定する判断を追加

2.集計・分析機能の修正

サイトへのアクセスを集計分析する機能について、VodafoneとSoftBankを同一のキャリアと判定する判断を追加し集計におけるカウント対象外とならないよう修正

3.画像自動変換機能と機種データベースの修正

3キャリア画像自動変換機能において、SoftBank端末の判定と表示、および画像表示の表示能力を管理するデータベースの修正

4.管理画面の文言修正

Vodafoneのキャリア名をSoftBankまたはソフトバンクに修正

5.その他

上記修正以外の微細な修正

上記修正においては、ソフトバンクブランドで発売される未発表機種および既存のVodafone端末でテストしております。メーカー様の発売前仕様変更など、当社対応に関して担保範囲外の現象については随時対応いたします。

【Let’sケータイ!とは】

「Let’sケータイ!」は、安心・簡単・安いをテーマにした本格的な携帯サイト作成機能と携帯ビジネスを行ううえで必須な機能をすべて揃えた運営統合環境をご提供しております。 誰でもサイトが簡単に作成できる編集機能、1回の入力でDoCoMo/au/SoftBankの3キャリアに対応したページ生成ができる機能や画像の自動表示機能など携帯サイトを作成・運用するために必要なあらゆる機能がひとつのASPになったサービス。それが「Let’sケータイ!」です。

サイトURL http://lets-ktai.jp/

【Let’sケータイ!とは】

・サービス名

Let’sケータイ!

・サービスメニュー

[ Let’sスタート! ] [ Let’s携帯通販! ] [ Let’sキャンペーン! ] [ Let’sプロモーション! ]

・サイトURL

サイトURL http://lets-ktai.jp/

・試用版URL

試用版URL https://www.lets-ktai.jp/apply/

【プレス担当】

株式会社ネットドリーマーズ eビジネス事業部
プロダクトセールスビジネスユニット 担当:藤原・澁谷